NCT 推しまくりブログメディア 《タルハナ》

NCT127 ユウタの起用理由、そして魅力『HiGH&LOW THE WORST X』プロデューサーが語る

nct127 ユウタ 画像

NCT127 

HiGH&LOW THE WORST X
ユウタの起用理由&魅力を
プロデューサーが語る。

 

 

次世代グローバルグループ
NCT 127 のメンバーで、
韓国を拠点に世界で活躍する
中本の起用について、
小川プロデューサーは
「この作品になにか
エンタテイメントの仕掛けを……
と考えるなかで、
海外アーティストとの
コラボレーションは当初から
イメージをしていました。

そんななか、LDHがマ・ドンソクさんを
はじめとした韓国アーティストとの
取り組みを始めたことがきっかけで、
多くの情報が入るようになり、
そこで名前があがったのが
悠太さんでした」と説明する。

「台本作成とキャスティングが
同時に進行しており、
元々本上に存在していた
“須嵜”というキャラクターを、
悠太さんに演じていただく方向で
拡大させていきました。

コロナ禍で、韓国から無事に
来日できるかどうかも
確証のないなかではありましたが、
監督・作家含め、もう悠太さん以外の
“須嵜”は想像できなかったと思います。

そういう意味では
完成した台本での“須嵜”は、
ほかの誰にも演じられない悠太さんの
“須嵜”になっていると思います」
と制作の舞台裏を明かす。

ケンカに強い“最強の男”だが、
心には複雑なものを抱えている
壽嵜を繊細に表現した中本。

「まだ高校生のころに渡韓され、
韓国の厳しい芸能の世界で
前線に立たれるまでには、
きっと想像を絶する
苦悩があったはずで、
その悠太さんの背景を知った時に
“須嵜”というキャラクターに
通じるものがあるのではないか……
と直感で感じました。

が、悠太さんと撮影を
共にするなかで感じたのは、
前述のような重い空気感ではなく、
誰にでも分け隔てなく接する優しさと
類まれなるセンスの
持ち主であるにもかかわらず、
どんなにきついスケジュールのなかでも
手を緩めることなく努力をし続ける姿でした」
と中本の作品に向き合う姿勢を絶賛する。

また、「前述の通り、
当初は“須嵜”というキャラクターと
悠太さんの背負っているストーリーに
なにか近しいものを感じてはいましたが、
実際はその“陰”の部分よりも、
ラストシーンの須嵜からこぼれる
柔らかい表情の方が、悠太さんご本人と
リンクする部分だったように感じます」
と分析する。

さらに、撮影を振り返り、
「当時はコロナ禍で、撮影も
かなり厳しい状況が続きましたが、
今作の現場にいた全員が、
悠太さんのそのひたむきな姿に
勇気づけられていたように感じます」
と中本“ひたむきさ”を称賛していた。

🔗https://nordot.app/

 

 

>>悠太さんと撮影を
共にするなかで感じたのは、
前述のような重い空気感ではなく、
誰にでも分け隔てなく接する優しさと
類まれなるセンスの
持ち主であるにもかかわらず、
どんなにきついスケジュールのなかでも
手を緩めることなく努力をし続ける姿

>>柔らかい表情の方が、悠太さんご本人と
リンクする部分

もうこの文言にユウタの全てが
詰まってるなぁ…としみじみ感じます。

彼に触れ合った人はみんな
彼をこういうふうに表現するよね。
暖かい人なんだろうなぁと思うわ、本当。

コロナ禍での撮影で
大変なことの方が多かったと思うけど
こうして新しい挑戦をしてくれて
シズニを誇らしい気持ちにしてくれて
感謝してる。

そして何よりユウタが
日本で楽しそうにキャッキャしてるのが
ひたすらかわいいw