『わかってるよ。わたしだって
あれがウィンウィンじゃないんだろう
ってことはわかってる。
それでも、少しでも
期待したらいけないの?
あれがウィンウィンじゃないってことは
ウィンペンが一番わかってるよ。』
とおっしゃっていて
わたしはその方と関わりがある訳でも
深く存じ上げているわけでも
なかったけれど
本当にその方の胸の痛みが
伝わるようで、悲しい
気持ちになりました。
ただふらっとお見かけしただけの
言葉だったけれど印象的でした。
イリチル時代に
ウィンウィンを知り
そのままずっと単推し
(というか一番の推し)
として彼をおってきた人たちの
つらい気持ちは
考えるだけでも切なくなります。
その気持ちはたぶん本人にしか
計り知れないものだと思うから
安易に分かるよなんて
失礼なので口にできませんが
ただ、わたしもたまに
感じる時があるのですが
イリチルに嬉しいことがあって
盛り上がってるとき
ここにウィンウィンも
いて欲しかったな、
って口にすることが
どこか少しだけ水を
さしてるような気分になって
申し訳ないなって思って
しまうことがありますよね。
でもそのたびに
いやいや、絶対
イリチルウィンウィンを
風化せさせないぞ
の気持ちで言葉にしています(笑)
たいした力はないけれど
少しでも口に出すことで
この先イリチルを
知ることになる人たちにも
やっぱり・・・なんだろ
分かっていて欲しいんですよね。
あの時間は確かに
あったんだよってことを。
自分が不安だから、
そうして口に出してる
だけなのかもしれませんが、
それでもやっぱりこの先も心、折らず
言い続けてくことに
意味があるのかなと思ってます。
それに、ウィンウィンが
いなくて寂しいと言う感情は
当たり前のもので
口にすることは何一つ
悪いことじゃないですもんね!
威神でどんどん
たくましくなってくように
感じるウィンウィンも
イリチルでみんなに
可愛がられまくってる
ウィンウィンも
ほんと、どちらの彼も
大切で愛おしい存在です。
今回のニュースサイトに掲載された
メンバーの名前のなかに
彼がきちんといることに
もしかしたら深い意味は
ないのかもしれないけど
リパケで戻って来てくれるような
そんな夢みたいなサプライズが
あればいいな、と思います。^^