NCT テヨン
テヨンがVライブで
話してくれたこと。
「世の中の沢山の人たちが
みんなここに集まってるね。
そうです、それが僕がVライブを
する理由です。」
「多くの部分を多くの人たちには
満足させることが出来ないのは知っています。
それをとてもよく知っていて
多くの人たちが僕を好きなだけじゃない
と言うことは知っています。
でも僕は気にしません。」
「まぁ…当然そう言う方々も
誰かを叱咤しながら
僕を叱咤しながらストレス
解消する方法だって思うと
叱咤したって構わないです。
それでストレスを解消
するかもしれないじゃないですか。
僕は嬉しいです。
そういう風にでもストレスを
解消していいことがあるように願っています。」
「でもそうされたからと言って
僕が変わったり悲しむ事はありません。
そういうのを僕の前で堂々と
お話されるとしても
僕は慣れているので大丈夫です。
あるときは…すごくかわいい。
そんな風に思うこともあります。
そういうこともあります。
僕もそういう時があると思います。
仕事がうまくいかなかったりする時は…
不平不満も多くなったので…
僕を叱咤しながらそういうことを
解いていくということなら
僕はすごく嬉しいですよ。」
「それがアイドルの
すべき事だと思います。」
— Saran (@saran_writting) May 5, 2021
— Saran (@saran_writting) May 5, 2021
ーーー
アイドルだから
誰かから向けられる刃も
受け入れるのは当然と話す
テヨンを見て本当に心が痛かったです。
この子はもう、あまりにも
傷をつけられすぎて
その結果どんな鋭い刃で
突然傷つけられても
もう何も感じなく
なってしまったんじゃないか
と思うと本当に…
悲しかったです。
テヨンは、そういうことで
ストレスが解消されるなら
僕は嬉しいからと言うけれど
わたしはテヨンのことが
大好きだから、
傷つけられることも
厭わない彼の姿を見ていると
胸が苦しくなります。
誰かを傷つけて
自分の癒しにし
それでストレス解消をして
また、日常に戻っていくなんてやり方は
どう考えても間違っているし
そのサンドバッグに
テヨンがならないといけない理由が
“アイドルだから”と言うのなら
それはすごく、悲しいし
わたしにとってのアイドルは
悲しい時も辛い時も
何もなくてつまらない日も
もう死んでしまいたいほど
落ち込んだ日も
その一日を一瞬で
キラキラしたものにしてくれる
そう言う存在でした。
きっとこれからもそうです。
支えられ、励まされ、
いつも可愛くいてくれてありがとう!
かっこよくいてくれてありがとう!
存在してくれて、ありがとう!
アイドルになってくれてありがとう!
こう言う言葉をまるで
冗談めかして言うけれど
これは本当に、心から思う言葉です。
こんなに感謝して
頑張ってくれている人に対して
ただなんとなくストレスが
たまっているから石を投げるように
心無い言葉をぶつけることや
それでストレスを解消するなんてことは
絶対に、おかしい事だよ。
アイドルはそんな風に消費されて
いいものじゃない。
傷つく事に慣れてしまってるテヨンが
本当に…可哀想で悲しかった。
それが彼の覚悟なのかもしれないけど
どうか、愛する人がその何億倍も
いるんだと言うことは、常に、常に、
感じていて欲しいな、と思う。
「僕が学校に通ってた時…
本当に大変だった時が
一時期、ありました。
中学三年生の時。
その時は担任の先生や両親が…
もう僕がすごくいじめられるから
おばあちゃんの家に1ヶ月間
現場学習体験として
送ったことがありました。」
「その時…1ヶ月間、携帯を見ながら
すごく怖がってた時期がありました。
なぜなら……
(長い沈黙)
そうして見るとふと思い出すのは
おばあちゃん、おじいちゃんが
僕にとってその時
大きな力になったんです。」
「その時、おばあさんとおじいさんが
なんて言ったかというと
ここではお前が
やりたいようにやれ。
そのまま放って
おいてくれました。ただ…
その時それで初めて
考えというものをしてみました。
普段は一度も考えずに過ごしていて
考えをその時からするようになりました。」
「なんか…考えながら僕が
そうやって僕について
考えたことがないかな?
僕はどんな人なんだろう
どんな人になろうとしてるんだろう
そういう風にすごく思いました。
そして昨日おばあちゃんに会ってきたら
おばあちゃんは依然として
僕のことを心配してくれていました。
その時ちょっと泣きそうになりました。
なぜなら…僕にとっておばあちゃんの家は
特別な空間です。僕の一番の安息できる場所。
僕の一番大きな安息できる場所です。」
— Saran (@saran_writting) May 5, 2021
— Saran (@saran_writting) May 5, 2021
ーーー
ふと、話し出してくれた
テヨンの過去の話。
この時、おじいちゃんおばあちゃん
がそばに居てくれて本当に良かったね。
テヨンが話しながら
長い沈黙を挟んだ時
彼がいまだにその頃のことを
思い出すと胸が傷んでしまうのかと
想像して、見てるのが辛かったな…
テヨン、いつも本当に
君に感謝してるよ。大好きだよ。
テヨンがいるから、わたしの毎日は
キラキラと輝いたものになってるよ。