♦︎育つ
アーティストはふたつ
のタイプがある。
生まれつきの才能に恵まれ
自分のFeelを信じる者、
後天的な才能を
発展させて「努力」する者。
テヨンは後者だ。
実は今まで地道に
作詞と作曲をしてきた。
直接作詞した曲は
35曲を超える。
それでも彼は初めて
学んだ時の心を振り返る。
「練習生の時の
情熱を再び感じた。
その時は何かに取り憑かれた
ように練習していた。
今もそんな気分」と語った。
「作曲家の友人たちと
音楽に関する悩みを
朝まで分かち合います。
熱情を燃やすその時間が
僕自身にも慰めになるんですよ」(テヨン)
もう一歩、夢見る。
単純だ。聞いた時に
”これはテヨンの声なんだ”
と分かるように全世界に
僕の声が伝わってほしいと願った。
「地道にやるつもりです。
ずっと学びながら実力を
もっとつけたいです。
音楽は僕にとって一番
幸せなことですから。
自分自身についての
スペクタルを広げて
いきたいです。」(テヨン)
しかし、NCTに対する
アイデンティティを忘れなかった。
彼は「曲を作る時もチームのことが
思い浮かぶ。メンバーたちと
一緒に音楽を作りたい」と話した。
「自分に与えられた時間が
決まっているとしたら、
ほとんどはチームに入れたい。
NCTが上手く行ってほしいんです。
NCT127の新しいアルバムを
準備しています。
素敵なステージを
お見せします。」(テヨン)
謙虚で真実な態度。
そして、黙々とした誠実さ。
テヨンが全世界のファンに
愛される理由ではないだろうか。
「このインタビューを皮切りに
ますます大きくなっていく僕の姿を
確認してもらいたい。
僕がもっと頑張りますね」(テヨン)
テヨンは、成長している!
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テヨンはまっすぐだから
大衆の前ではこうあるべき、と
頑なに明るくあろう、
そうでなければみんなに
望まれた姿ではない
みたいな…
こちらの胸が
キュッと痛くなる
ような考えをたまに
明かすのだけど
彼は本当に彼のままでいいし
もっとわがままでもいい。
お願いだから
どんな自分も否定するのは
やめてくれ。
テヨンはそのままで全部
全て、丸ごと、素敵な人なんだ。
ただ、立場上もはや
自分の都合だけで感情を
露わにできない状況で
彼を幸せにしてくれる
それをみんなに共有したい
とすら思える”音楽”があって
本当によかったな。
それがテヨンの癒しとなり
慰めとなっているのなら
本当によかった、と心から感じる。
そしてまた、彼のつくる音楽で
私たちも幸せな気持ちになってる。
暖かく、天使のような
柔らかさがあるのに
強く硬く、根強い幹が
その心の中には
グングンと根付いてて
彼がNCTにいてくれる
心強さは計り知れない。
もっと彼にわがままでいてほしい
と願う反面、その存在を
多いに頼りにしてしまってる
ことにも気がつく。
もうこれ以上テヨンに
負担かけたくないから
訳わからんNCTハリウッド
とか一旦やめろ(キレ)
NCTの看板ばっかり
掲げてくんな!勝手にやれ!(キレ)
テヨンが肩に
背負ってるものが
どれほど大きいかも
分からないけど
少しだけその荷物を
一緒に支えてあげられるよう
応援しているから
君が幸せになれる音楽を
もっとたくさん、聴かせてね。
テヨン、大好き。君は愛の人。