“きっと何年か後にこの日を振り返っても、
その一瞬一瞬を思い出すんだろうな”
NCTのJohnny Suhは
Met Gala 2022では新顔だったが、
確かに頭角を現した。
シカゴ生まれのK-POPアイドルは、
デザイナーのピーター・ドゥとともに
ニューヨークのコスチューム・
インスティテュート・ガラに出席するため、
韓国のソウルから飛んできたのだ。
長い間、僕たちのチームは
僕たちを引き合わせよう
としていたようですが、
僕たちは適切な機会を探していました。
ピーター・ドゥと
僕を紹介するには、
メットガラが最も早く、
最も良い場所だったのでしょう。
すべてが本当にあっという間でした。
ピータードゥから1週間前に
スケッチを渡されました。
彼はそれから作り始めたそうです。
僕は洋服のディテールにこだわりますが
ピーター・ドゥはその部分を
とても大切にしていますね。
韓国から帰国後、すぐに
フィッティングに行きましたが、
すべてが本当に早かったです。
すべてが本当にスムーズでした。
ありがたいことに、ここに来てすぐ、
すべての服がぴったりでした。だから、
何の問題もなく、すべてが完璧だったんです。
レッドカーペットを歩くとき
僕はこれまで何度も
レッドカーペットに
出演してきました。
その中で何が起こるか分からないので
本当に緊張した、というのは
今回が初めてだと思います。
僕のチームは中に入れないと
聞いていたので、とても
心配になりました。
今まで会ったことのない、
本当に会いたかった人たちが
たくさんいました。とにかく
初めてのことが多くて
だから、ちょっと緊張しましたね。
実際は素晴らしかったです。
思っていたよりも
ストレスがなかったんです。
たくさんの人が僕を助けてくれました。
素晴らしい人たちが一緒に列に
並んでくれて、みんな本当に優しかった。
誰とも会話するのは難しくありませんでした。
エバ・チェンもピーター・ドゥが
着せてくれたんですが
彼女はとても優しくて親切で、
彼女のおかげで
（彼女はみんなを知っている）
みんなが話しかけてきて、
みんなと知り合いになれましたよ。
レッドカーペットに出る頃には
“やっと自分の番が来た “と
いう感じでしたね。
とても長い列があって
40分くらい並んでいたんです。
やっときたという感じでした。
今すぐ中に入りたいと思ったけど
それを表に出さないようにしました。
クールに見せようとしたんです。
