テヨン
このグループのリーダーは、
人とのつながりを楽しんでいますが、
特にNCTzensとのつながりを
大切にしています。
“僕らの関係はとても貴重なもので、
本当に感謝しています。
同じことを楽しむだけでなく、
お互いに向上しようと努力し、
それを示すことができます。
このすべてが、僕にとっては
とても特別で意味のあることなのです”
と語る。
“お互いの文化を知ることは
嬉しいことですし、異なる
言語で歌うことで、その国の
ファンとの距離が縮まったように感じます。”
ユウタ
ユウタは、やりがいが
あるので運動が大好きです。
特に決まった運動方法は
ありませんが、家ではなく
ジムでのトレーニングを好んでいます。
“エクササイズをすることで、
体力がつくのがいいですね。
体の角度に注意を払わなければ
ならないグループダンスの
練習をするときに、
とても役に立ちます。”
“(「Save」を覚えるための)
準備期間は短かったのですが、
すぐに振り付けを覚えることができ、
楽しく準備することができました。”
ドヨン
2006年に日本で初演された
同名のミュージカルを基にした
韓国版『マリー・アントワネット』
にアクセル・フォン・フェルゲン役
で出演することが決まって以来、ドヨンは
演劇に新たな魅力を見出している。
“歌や演技で感情を共有できることは
とても貴重なことだと思っています。
ミュージカルデビューに向けての
準備はとても有意義で、本当に
素晴らしい先輩方やプロデューサーの
方々のおかげです。
その過程自体がとても楽しく、
感謝の気持ちを持って準備を進めてきました。”
ドヨンは、7月13日に
ソウルのシャーロット劇場で
公開されるこの作品で、
ミュージカルデビューを果たします。
ジェヒョン
ジェヒョンは、ストレス解消になる
という理由で、4月にテニスを
「好きになった」そうです。
“機会があれば、バスケットボールや
ボウリング、ボクシングなど、
新しいスポーツに挑戦するのが好きでした。
でも、実際にテニスを始めたのは、
父に勧められたからなんです。”
“どのスポーツでもそうだと思いますが、
テニスは数回やったからといって
すぐに上達するものではありません。
根気よく続けることが必要で、
徐々に上達していく自分の姿を見て、
さらに楽しくなっていきました”
ジェヒョンの好きなテニス選手は、
2020年の全仏オープンに
男子シングルス最年少準々決勝で
出場した19歳のイタリア人選手
ヤニック・シナー。
彼は、”本当は大会を見に行きたい “
と言っています。