NCT127
NCT127メンバー達への
インタビューが公開。
(エリートデイリー誌
連載「Rent-Free」)
エリート・デイリー誌の
連載「Rent-Free」では、
セレブリティたちが、
いつまでも頭の中に残っている、
ある考えや記憶、忘れられない
ポップカルチャーの瞬間を
解き明かしていきます。
今回は、NCT 127が、
熱狂的でファンも驚くような
趣味を明かしてくれました。
昨年は、コロナウイルスの
大流行により、ほとんどの
音楽アーティストが待望の
ツアーをキャンセルしましたが、
NCT 127も例外ではありませんでした。
そのため、メンバーのジャニ、
ヘチャン、マーク、テヨン、
ジェヒョン、ユウタ、テイル、
ジョンウ、ドヨンは、あらゆる
機会を利用して新曲を発表し、
ファンとの距離を縮めてきました。
2月に日本での2枚目の
EP『Loveholic』をリリースした後、
6月4日には、忘れられない
思い出を作るための
最新シングル『Save』を発表しました。
次は?次は、まったく新しい時代です。
グループ結成5周年を迎えた7月7日、
次のアルバムが9月に
発売されることが発表されました。
NCT 127は、これから始まる
エキサイティングなことを祝し
一日の仕事を終えた後、
どのようにして心を
落ち着かせるのかを
話してくれました。
NCT 127がElite Dailyに
語ったところによると、
グループとしてのこの5年間は
価値のあるものであり、
それは彼らの旅を支えてきた
NCTzensと呼ばれる
ファンのおかげだといいます。
“デビュー前の練習から
デビュー後のステージまで、
たくさんの思い出があります。
また、初めてのコンサートや
初めてのワールドツアーで
ファンの皆さんにお会いするために、
音楽やパフォーマンスに
取り組んだ時間もありました”
とグループはまとめて語っています。
“僕たちが音楽に費やす
一瞬一瞬がファンのための
ものであり、私たちは様々な
方法で自分たちをより良く
見せるために努力していますので、
皆さんに期待していただきたいと思います!”
ファンはグループに大きな
影響を与えており、NCT 127の
最大の楽曲のミューズとなっています。
“『Save』のインスピレーションは、
お互いに、そしてファンとの
大切な思い出を保存したい
ということから来ています”
と、グループは語っています。
そして、NCT 127は
ひとつも手放していません。
2020年初頭以降、ライブ会場での
パフォーマンスはできていませんが
5月にはオンラインコンサート
「Beyond The Origin」を開催しました。
彼らは、”世界のあらゆる地域の
ファンと同時に会うことが
できて新鮮だった “と付け加えています。
彼らは次のプロジェクトの
レコーディングで手一杯ですが
できる限り当然の休息を
取るようにしています。
以下、NCT 127は、彼らの
心の中に家賃なしで住んでいる
関心事を明らかにしています。
ジャニ
ジャニは、ホラー映画の
大ファンです。
“ずっとハラハラドキドキ
しながら見るのが好きなんです”
と彼は言います。
誤って女性を轢いてしまったカップルが、
現像した写真の中に彼女の幽霊を
見てしまうという内容ですが、
彼のお気に入りの
ホラー映画は「シャッター」です。
“幼い頃に見たにもかかわらず、
今でもその映画を覚えていて、
よく思い出す映画です。
高校生の時に初めて観て以来、
何度も観ていますが、その後
しばらくは赤い照明の
部屋が怖かった記憶があります”と語る。
“最近見たのは『死霊館』シリーズ。
映画を見た後、裏話を調べてみたんです。
かなり面白かったですよ!”と付け加える。
テイル
リハーサルが終わっても、
音楽のことが頭から離れないテイル
“オーディオのスピーカーは
音楽を増幅してくれるので、
曲の細かい部分まで聞こえてくるし、
好きな音が聞こえてきたときの
感動もありますね”
と、テイルはオーディオへの
思いを語ります。
“Focalというスピーカー
ブランドが好きです。
スピーカーについては
まだまだ知らないことが多いのですが、
作曲者の意図に近いフラットな
音を体験できるという点で、
とても魅力的なブランドだと思います”
テイルは、2016年のデビュー
当時と比べて、グループの
サウンドが大きく変化したという。
彼は”時間の経過とともに、
僕らのチームカラーは確実に
はっきりとしたものになってきています。
今のサウンドは、ヒップホップや
R&Bの色が強く出ていて、とても
魅力的なものだと思います”と語っています。